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苦境を打開しよう「芝居」民主一座が取り組むべき演目は数多い・・・ 大弦小弦 八葉蓮華 [大弦小弦]

 「カーテンをおろせ、道化芝居は終わった」。16世紀のフランスの作家、F・ラブレーの言葉だという

 人生を芝居に例え、臨終を迎える崇高なセリフらしいが、最近、不謹慎にも何度か口をついてしまう衝動にかられた。菅直人首相の再選で幕を閉じた民主党代表選という「芝居」を見聞きしてのことである

 党を一座、国民を観客に見立てれば、新たな座長を選ぶ、政策本位の戦いを装ってはいた。だが、内実は党職や閣僚ポストなど、「配役」をめぐる内輪揉(も)めの側面が強かったのが観客の目にも見え見えだったからだ

 民主党一座が斬新な「政権交代劇」で観客の喝采(かっさい)を浴び、政権の座に就いたのはちょうど一年前だった。しかし、ロングラン公演「普天間迷走劇」では米国の意向を優先し、沖縄県民を失望させた

 客足が遠のく苦境を打開しようと、菅氏を座長に迎えた新演目「座長交代劇」で再スタートを切ったのがほんの3カ月前である。それが、観客の不評を買い退場したはずの準主役が表舞台への復帰を狙うシナリオを描く。これほど観客の空気を読めない一座も珍しい

 迷走する普天間移設問題、円高・景気対策など、民主一座が取り組むべき演目は数多い。ドタバタ劇ばかりを続ければ、多くの観客から冒頭の言葉を浴びせられますよ、菅さん。(稲嶺幸弘)

 大弦小弦 沖縄タイムス 2010年9月16日 
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タグ:八葉蓮華
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